令和７年　３月　弥生（やよい）

2025.03.01

３月　弥生（やよい）

弥生の「弥」は「いよいよ・ますます」、

「生」は「春が到来しており、草木が生い茂る様」という意味を持っています。

「やよい」という読み方には様々な説がありますが、有力な説としては

「いやおい」という読み方が次第に短くなっていき「やよい」になったと言われています。

 

３月３日　雛祭りの歴史

古代中国には上巳の日（３月最初の巳の日）に川で身を清める風習があり、

これが日本に伝わって草や藁など作った人形（ひとがた）に

穢れや災いを移して川や海に流す風習と融合したそうです。

江戸時代前期までは雛人形は紙立雛が主流でしたが、

人形作りの技術が発展し現在も

使われているような立派な雛人形へと変化していきました。

 

 

 

 

？？？クイズ？？？

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

今年の春のお彼岸は

３月１７日彼岸入り

３月２０日春分の日（中日）

３月２３日彼岸明　です。

春秋のお彼岸のお供え物の定番であるおはぎとぼたもち。

お彼岸にそれらをお供えする由来は諸説あります。

その一つに、とある理由でお供えされてきましたが、

その理由とは何でしょうか？

 

A.おはぎ・ぼたもちの材料に使われる小豆の色が、魔よけの効果があると古くから信じられてきたから。

B.ご先祖様の好物がおはぎとぼたもちだったから。

C.おはぎとぼたもちはご先祖様の空腹を満たせると信じられてきたから。

※正解はお知らせの一番下に記載しております。

 

 

 

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クイズの答えはAです！